そこで、広告には掲載いたしませんが、

こちらのブログをお読みになられた方に限り、

期間を１２月まで特別に延長いたします。

業者さんをこれからお選びになられる方、

悩んでいて、何がいいのか分からない方、

来年の工事をご希望の方、

まずは、弊社にご相談ください。

建物の現状の劣化状況を、無償にて診断いたします。

そして、映像にて一緒に確認しましょう。

是非、ご相談お待ちしております。

※お電話に出られないことがあります。

その際には、折り返しのお電話をいたしますので、

お電話あるまでお待ちください。

（しつこい営業はしておりませんので、

３回ほどお出にならなかった場合にはご連絡はいたしません）

御了承ください。

塗装工事　③養生編

塗料で汚さないように、ビニール養生を行います。

窓の開閉ができなくなりますが、

ご協力お願いいたします。

また、テープをまっすぐ張ることによって、

テープをはがした跡がまっすぐに綺麗になります。

下屋根がある場合には、しっかりと瓦も養生します。

玄関周りも写真のように養生いたします。

また、汚れを防ぐために、

植木にシートをかぶせたり、

状況判断でお車にも専用のカバーを行います。

そして、最近よく見られる、足場に沿って張られているシート。

色は何色かあり、素材にも種類がありますが、

建物の周りへの飛散を防止するために行います。

（完全に飛散を防止することはできません）

近隣の方など、近くに建物がある場合には、

トラブルを防ぐためにも、

高圧洗浄する前に飛散防止シートは設置しましょう。

塗装工事　②シーリング編

サイディングの外壁材によく見られるシーリング。

外壁と外壁を繋ぐ、目地に多く使用されています。

また、サッシ周りにも使用されています。

上の写真は、シーリング材が外壁から剥離し接合部に隙間が開いている状態。

下の写真は、経年劣化や紫外線の影響により硬化し、中央から破断し始めている状態。

この状態でもいいの？？と思いながらも、

気が付いたら数か月放置していた！！なんてケースが少なくありません。

塗装工事の本来の目的は”防水”であり、

水を建物内に浸入させない！ことです。

しかし、このようなシーリングからは水が浸入してしまいます。

シーリング工事には、

「打替え」既存シーリングを撤去し新たに充填する施工と

「増打ち」既存シールの上からシーリング材を充填する施工があります。

費用が変わらないのであれば、打替えを選ぶことと思いますが、

費用は勿論変わります。

そして、目地の長さは一般住宅のサイディングでは、

100ｍ超えてくるケースがほとんどのため、

「打替え」と「増し打ち」とで価格に差があります。

業者さんにお見積を依頼した際に、

シーリング施工は「打替え」なのか「増し打ち」なのか

重要なのできちんと確認をしましょう！！

そして、目地のシーリングは必ず「打替え」してください。

新築を建てられて、どのくらいの年月でシーリングが劣化してきたか、お分かりですか？

一般的なシーリング材の耐久性は10年程度が目安です。

仮に既存のシールを撤去して、打替えを行った場合、

また、10年程度保つことができるということがお分かりかと思います。※商品によっては高耐久のシーリング材もあります。

しかし、現在傷みだしてるシーリング材の上から増し打ちした場合、

10年保つことはできるのでしょうか・・・。

新しく充填されるシーリング材の量と、

上から増し打ちされるシーリング材の量、

勿論使用する量は新しく充填する施工の方が使用します。

また、亀裂や破断されているシーリング材の上に、

増し打ちされても、10年経過する前に同じような劣化を起こすことでしょう。

価格を見て比較されるのではなく、

工事の内容にもきちんと理解していただければと思います。